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表側矯正と裏側矯正の違い

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矯正治療の期間を短くする装置と治療法

DEVICE AND METHOD

矯正治療をご検討の方の中には、表側と裏側で何が違うのかを気にされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
このページでは表側(唇側)矯正と裏側(舌側)矯正の違いについて解説していきます。

治療結果や仕上がりに違いはない

治療結果や仕上がりに違いはない

表側の矯正と裏側の矯正治療で治療結果に違いがでるの?と不安になられてご相談されることがありますが、治療期間や治療結果に大きな違いはありません。適切な診査診断が行われた上でのことなので、きちんと検査と説明を受けて納得した治療を行いましょう。

矯正装置が目立つか目立たないか

治療結果や仕上がりに違いはない

一番の特徴は装置が目立つか目立たないか、という部分です。表側と裏側の違いは
装置が目立つか目立たないか
歯を動かすためのブラケットという装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。どちらを使っても、治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。

セラミックブラケットの登場で表側でも目立ちにくい

治療結果や仕上がりに違いはない

以前は表側(唇側)矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えた時にはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正歯科治療中の審美性を求められる方は裏側(舌側)に装置をつけるしかありませんでした。

しかし、ブラケットの開発は日々進化しており、現在では表側(唇側)矯正でも歯の色にそっくりで、変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。

裏側矯正のデメリットは解消されている

裏側矯正のデメリットは解消されている

裏側からの矯正は、以前はしゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯磨きがしにくいなどの問題がありましたが、現在は装置の進化に伴い、ほとんど気にならないレベルになりました。

また、虫歯になるリスクが1/4、虫歯の重症度が1/10というヨーロッパでの報告もあります。

治療期間や仕上がりに違いはない。

治療期間や仕上がりに違いはない

治療期間や仕上がりは、表側と裏側の差ではなく治療前の噛み合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて表か裏かを選択できます。

費用の違い。

費用の違い

費用面は、表側矯正より裏側矯正の方が高いことの方が多いです。 理由は裏側で矯正するための装置を作成する、つまり作成費用(技工料金)が発生してしまうことが理由です。表側にも目立たなくする工夫ができます。コストと目的をきちんと考えて選択すると良いでしょう。

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