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痛みに配慮した治療について
治療中の痛みが心配になり、矯正治療をためらっていませんか?当院のカウンセリング相談で受ける質問も、こうした痛みについての内容が圧倒的です。
当院ではできるだけ弱い力を使って歯を動かします。生体本来の持つ力を利用し、少しずつ無理のない力で歯を動かし、痛みなどの違和感を極力押さえた治療を心がけています。
患者の皆さんがすこしでも、苦痛を伴うことなく、治療を受けていくことができるように、歯根膜への圧力を軽減できるよう最大限の配慮をしています。これが歯をスムーズに動かすことにもつながります。
弱い力で対応。必要以上に力をかけない
ワイヤーはできるだけ柔らかいタイプのものを使用し、無理のない力を少しずつ加えていきます。穏やかな力で歯を動かしていきますので、痛みや違和感がほとんどありません。
バイトウエハース
バイトウエハースと呼ばれる噛みしめるゴム状の専用用具を、調整後に10分程度、噛みんでいただきます。これにより歯根膜の圧力による血流などの停滞を防ぐことができ、痛みが軽減されるといわれています。
お薬で対応(痛み止め)
「どうしても痛くて...」という方には、消炎鎮痛剤を処方。痛いときに服用することで、痛みを抑えてくれます。
【セルフライゲーション】痛みの出にくい装置
ご希望の方には、セルフライゲーションとよばれる装置をご用意しております。これは、歯をひっぱるワイヤーと歯に固定するブラケットとの間に摩擦が発生しにくい設計になっており、従来のブラケットより歯の動きを妨げることなく、かつ痛みが少ないといわれています。「優しく弱い力をかけ続ける」ことを可能にした画期的な装置です。
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